元気なのに学級閉鎖と眠たいのに登校

子育て

子供たちの通う小学校は1月3週目に1年生1クラスと6年生1クラス、4週目は3年生1クラス、今週は4年生が1クラスと1年生1クラスが学級閉鎖になりました。昨日から中学生も学級閉鎖が出てきました。もう1月も終わりなのでそろそろインフルエンザの流行も終わるのかな?

我が家では次女のクラスが学級閉鎖になりましたが、ほかの子供たちは眠いし寒いけど学校へ行かなければなりません。次女のクラスの学級閉鎖は2日間だったのですが、初日は私と買い物に行ったり私の実家でゴロゴロしてて、2日目は夫の親と買い物に出かけ平日休みを満喫していました。

兄弟達は「寒い!眠い!」「なんでアイツは起きてこないんだ!!」と不満を言いつつ登校。帰宅後「今日、家で何してた?」と尋問。しまいには「なんで自分たちのクラスは学級閉鎖にならないんだよ~。」と言い出す始末。私が「残念ですが、君たちのクラスはインフルエンザ1~2人しかいないので頑張って下さい。」と伝えると、息子は「自分も学級閉鎖になっておばあちゃんと買い物に行って何か買ってもらう。」とプンプンしてました。

昨日、夫の母が買い物に行った際に息子の好きなお稲荷を買ってきてくれました。何でお稲荷?と聞くと「孫(息子)が電話で次女だけずるい!俺はお稲荷さんが食べたい。」と言ってきたそうです。しかもマックのハンバーガーも買ってきてくれました。「帰ってきたら食べさせてあげて。」とばあちゃんに言われていたので、帰宅後の子供たちに「食べていいよ。」と伝え洗濯物をたたんでいると・・・。

息子 「ねえーママー、ろくすけの春巻き食べていい?」

私  「六助?誰?春巻きなんてないと思うけど?」

息子 「節分に黙って食べる春巻きだって!今年の恵方って何?」

まったく意味が分からすしばし考え込んでしまいました。

私 「分かった!!助六じゃない?しかも春巻きじゃなくて太巻き!?」

息子 「あーそんな感じ。 で!恵方は?」

私 「切ってある太巻きじゃダメだと思うよ。」

息子 「春巻きなら何でもいいんじゃないの?」

私 「ん~春巻きも切ってある太巻きも多分違うから。」

息子 「じゃー普通に食べるよ。」
「今日のおやつはハンバーガー1つとアップルパイとお稲荷2つと太巻き3つね!了ー解!」

助六→六助 太巻き→春巻き おやつ食べ過ぎなのに夕食もガッツリ食べてました。こんな息子だから風邪(インフルエンザ)にもならないんじゃないの?

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