オイキムチはきゅうりです。

子育て

ボーナスが入ったという事で家族で焼肉を食べに行ってきました。息子と次女がキムチも食べたいので注文して欲しいと言うので、カクテキとオイキムチを注文しました。長女は辛い物が嫌いなので「キムチねぇ~。」とあまりいい顔はしませんでした。

さてキムチがテーブルに運ばれてきました。

次女は「朝、友達とキムチが食べたいよね~って言ってたところじゃんねぇ~」と嬉しそうでした。私はきゅうりが嫌いなのでカクテキを食べていました。でも、せっかくなのでオイキムチも食べようかと思い・・・。

私 「う~ん、オイキムチかぁ~。食べてみるかな・・・」

次女 「ママ!オイキムチってきゅうりだよ!」

私  「知ってるよ!?」

次女 「じゃー良いけど。」

目をキラキラさせて私にオイキムチがきゅうりであると伝える次女、一応大人なんだしそのくらい知ってるよ、40歳目前にして小学生の娘に馬鹿にされた感じが山盛りでした。

「キムチってなんか懐かしい味がするよねぇ~、何でかな?」と言う夫、「オイキムチはきゅうりだよ。」と言う次女、「もっと肉が食いたい」と言っていたのに肉がきたら「ご馳走様」って言う息子、「今日はドリンク飲み放題ね!」と言いながら3杯くらいしか飲めない長女。

こんな奴らを見ながら今日は徒歩で近所の焼肉やだからと、生ビール飲みながら「オイキムチがきゅうりな事くらい知ってるよ!絶対帰ったらブログに書いて、次女が大きくなったら「昔から親を馬鹿にしたようなこと言ってたよね~。」と言ってやろうとこれを書いています。

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