長野県の10月は愛知県の平地の11月?一ヶ月くらい早く涼しくなるね~。今回はひどく寒くなることはなかったので良かったですが、昨年の9月の終わりに売木村の近くの平谷村辺りでキャンプしたときは最低気温が6~7度しかなくって寒かったです。
昨年はまだまだキャンプはじめたばかりで、9月の終わりにBBQの用意と味つきのレトルト玉こんにゃくくらいしか持って行かなくって、食事も寒い感じでした。今回はおでんと野菜たっぷりトマトスープを作りました。
おでんは卵を家で茹でた物を持参して、後は現地でこんにゃくと暇な子供に殻を剥かせた卵を先に入れ、おでんの汁も粉末の物を入れるだけ、煮えてきたらちくわやはんぺんを入れるだけで超お手軽。スープも子供たちが適当に切った(形も大きさもバラバラの)野菜を鍋半分までの水に入れて、煮えてきたらコンソメキューブ2つを入れて、トマトの缶詰も投入しただけ。
こんな簡単料理でも子供たちは自分たちが作ったと変に自信をつけて「ママも食べていいよ。」とか言ってた、後始末は全部私なんですけど・・・。 今回はスープに我が家の冷凍庫で眠っていたホタテ(バター焼きするような貝柱のみ)をスープに入れてみた!結果スープはホタテのエキスが良い感じに出てて美味しいが、ホタテ自体はパッサパさになっていた、煮すぎは良くないようだ。
鳥の胸肉も焼こうと思って持っていったが、寒かったのでハーブ(乾燥のイタリアンバーブ)と塩コショウをして、鍋焼きうどん用のアルミの鍋でトマト缶とブラックオリーブで煮てみた。温かくて美味しかったし、鳥の胸肉ならではの筋っぽさはなく柔らかくできました。
意外と美味しいよ。鍋焼きうどんを家で作るときには、ぜひ自宅の鍋でうどんを作って、アルミ鍋はキャンプで使おう!そのまま使えて食べ終わったらそのまま捨てられるから便利だよ。
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