閃輝暗点

病気と予防

先日キャンプに行った時、炭に火をつけ、鍋でおでんを作り始めたとき、あれ!?もう煮え立ってる?なんだか湯気が出てる?やけに早いね~!?触ってみると鍋は全然冷たい!何だろう?と思っていたら、今度は何やらキラキラしたものが見える!?目を閉じても見える!ヤバイ何かの病気だ!

そのキラキラしたものはまるで、DNAみたいな螺旋のような物で、螺旋は金色の細い線や赤色でできていてクルクル動いて見えた。これはヤバイ病気か?キャンプ場で病気は嫌だな~、ネスティピはソフトバンクの携帯圏外だし、困ったなぁ~。とりあえずすぐに寝た。

帰宅後ネット等で調べると、「閃輝暗点」というものらしい、偏頭痛の前に起こるもので、閃輝暗点の後は吐き気をともなった頭痛や頭が割れそうなほどの頭痛が起こったりすると書いてありました。私は幸いすぐに横になったりができたので、それほどひどくはならなかったですが・・・。私はもともと頭痛もちなんだけど、こんなことは初めてだった。

友人の看護師に聞いてみると「頭が痛くならないとか、頻繁に起こるようなら病院に行ったほうがいい、脳外科に行って!できれば閃輝暗点が起こってる時に診察できるといいんだけど!」とのお言葉でした。診察にあわせて病気を発生させれないからなぁ~、発生時には行けないかもだけど、頻繁に起きるようなら受診しようかな~、でも稀に閃輝暗点が脳梗塞のサインの時もあるってネットにあったから、怖い。

今回の閃輝暗点は、9月に3回もキャンプに行ったりしたから、多分疲れだと思うけど。実はキャンプから帰った次の日も閃輝暗点になった、目の前にもやもやした湯気とか蜃気楼みたいなのが見え始めた時点ですぐにベッドに入ったので、大丈夫だった。あれから2~3日経つけど、今のところ閃輝暗点は出てない。少しの期間はおとなしくしていようと思う。

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