1月の後半に長女の英語検定5級の試験がありました。まだ小学校3年生だし・・・とも思っていましたが、英語教室の先生は試験に慣れるためにも受けたほうが良いと言っていた。受からないかもしれないのに受けるの？と思っていましたが、長女がやってみたいというので試験を受けてみました。
試験日の一週間前の週末はこの辺りでは珍しく雪が降っていましたが、試験日は晴れていて、寒さはあるものの試験には良い日でした。試験会場は愛知大学。私は高卒なので大学に入るのは初めてでドキドキでした。広い大学で試験会場まで構内を探し歩くのは大変かと思っていましたが、門を入ってすぐの所に英検の看板が置いてあり、すんなりと試験会場を発見できました
。 娘の通う英語教室から同じ英検5級を受けたのは6年生ばかりだったので、3年生には早かったかな？と思っていたのですが、会場に入っていく小学校高学年以上の子達の中に、どう見ても家の娘より小さい子供（7歳か8歳）が数人いたので3年生でも早くないなと思いました。
こんなポスターがいろんな所に貼ってあって分かりやすかった。
保護者用の控え室も有ったが狭い部屋だったし、イスも足りてなかった。
試験後2週間くらいでインターネットで合否の確認ができ、娘は50点満点中44点だった。その後英検協会から郵送で細かい試験結果と合格証が送られてきた。娘はヒアリングはいいのだが長文ができてなかった。娘の通う英語教室は会話がメインの所だから、知らない単語も多いだろうし、たぶん熟語なんて全然知らないだろう。
試験前に英検の参考書を古本屋で安く買ってきたのだが、よく確認しないで買ってきたので本に答えがペンで記入されていて困った！参考書は自分で最新の物を買ったほうが良いと心底思った。次回の4級に向けまた参考書を購入
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