異常気象と虫

アウトドア

わが家は毎年アゲハチョウを育てている・・・というより勝手に庭のパセリに卵を産んでいってしまうので育てています。飼ってる訳は、子供たちがもっと小さい頃、庭に大きな蜂が来てアゲハチョウの幼虫を肉団子にして運んでいくのを目にした子供たちが「可哀そう、可哀そう。」と泣いたからです。蜂も食べなきゃ死んじゃうからどうしようもない事だと説明もしましたが、目の前でクルクル肉団子にされるさまは、かなり衝撃的です。

今年は東海地方の梅雨明けはまだ先のようで、7月も終わりなのに毎日雨が降っています。そのためでしょうか通常なら10日~14日で蛹から羽化する予定のアゲハチョウがまだ蛹のままです。7月の初めに蛹になったアゲハはもう羽化して飛び立ったのですが、1匹だけ少し遅れて6日頃蛹になったアゲハはまだ蛹のままです。7月の上旬はまだ晴れてる日もあったため羽化出来たのかな?

異常気象と虫

異常気象と虫

2年位前は幼虫がそのまま腐っていく事が多かったです。この年は8月頭に蛹になった者も8月中には羽化せず、結局翌年の6月に羽化しました。通常9月過ぎに蛹になった者が年を越すと思うのですが・・・・。

最近は竜巻が起こったり、梅雨がいつまでも続いたり、土石流があったり本当に怖いです。海の水も冷たくって海水浴もなかなか出来ないし、夏らしくない夏ですね。

災害はいつ起こるか分かりません、それなりの準備をしておかなくては!とりあえず子供たちと災害時の集合場所の確認と、持ち出し用袋の確認をしておかなくっちゃ!足りないのもとかあるかもしれないから、Amazonとかで売ってるヤツをチェックしてみるか!面倒くさいからそのまま買っちゃうか!

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