発熱とアイスノン

子育て

昨日2時ごろ、長女が熱で早退してきました。朝の時点では元気に次女と洗面所の取り合いで大喧嘩するほど元気でした。担任

の先生の話によると「給食の頃から様子がおかしく、給食は食べたがいつもよりゆっくり食べていた。その後頭が痛いというので保健室に行き熱を測ると38.7度ありました。」

保健の先生は「保健室に来た時はたいして熱は無いだろうと思ったそうですが、体温計で測り始めたらどんどん調子悪そうになってきたのでびっくりした。」「昨日まで溶連菌 で休んでいる子がいたんだけど、今日はいない。」と言っていた。

早退後、本人は意外と元気そうだったので家でゆっくり寝かせておこうと思っていました。ところが3時過ぎに悪魔のようにうるさい双子が帰宅すると「なんで早退したのか本人から聞きたい。」とか「大丈夫か聞いてくる!」とか余計なことを言い出した。

次女は「本人に話しかけられないんなら、お友達の家に遊びに行きたいが行って良い?」と謎の交換条件を出してきたので「Ok!行ってきて」と家から排除、激しくうるさい息子が一人残っているが彼には宿題をやらせ、長女の寝る時間を確保した。

5時過ぎに次女も帰宅し、私が長女の様子を見に寝室に行くとうるさい奴らも付いて来た。次女に「長女はまだ熱が高そうなのでアイスノン持ってきて。」と頼むと、息子が「いいな~一人だけアイス。」と言い出した。「?別にあんたは熱ないでしょう?」と聞くと息子は「じゃ~熱が出たらアイス食べて良い?」だって。「アイスノンは氷枕みたいなヤツだよ?アイスクリームじゃないよ!?」というと「な~んだ!アイスじゃなきゃいらない。」とゴロゴロと漫画を読み出した。

こんな話をしていたら次女がうれしそうに「ちゃんとタオル巻いてきてあげたよ!」と魚とかを買ったときにもらった魚の匂いのする保冷材を持ってきた。一瞬いやがらせ?と思ったがうれしそうにやっているので[この人はアイスノンを氷枕と理解していない]と思い「去年の夏、暑くて眠れない時に使った冷たい枕だよ。」と説明すると次女は「分かった!どこにあるの?」だって。氷ってどこにあるんだろうね~。私は頭が痛くなりそうだよ。

今朝、長女の熱は37.1度でした。一応病院に行って溶蓮菌の検査をしてもらい、ただの風邪と判明したので早々に学校に送って行った。今日は梅雨の合間の貴重な晴れ、子供達の山ほどの洗濯物が待っている、頑張らなくっちゃ。しかも金曜日、子供達が学校からまた新たな洗濯物を持ち帰る日。はぁ~面倒くさい。

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